2018年最初のイベントは「感動もの」

みなさん、こんばんは!
2018年最初のブログです。今年もよろしくお願いします

ついこの前、年が明けたと思ったらもう二週間も経ってしまいました。
時間の流れ早すぎですね。。。

しぇあひるずヨコハマで初となる年越しは、入居者を中心としたとてもアットホームなイベントになりました。
まず大晦日の夜ですが、みんなで持ち寄ったお酒をワイワイ楽しみつつ、知人に連れられてしぇあひるずにきてもらった、スウェーデン人シンガー、エメリー・トロニエさんの即興生ライブがラウンジで繰り広げられました!

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まさに、いろんなジャンルの人が集まる空間ならではの贅沢な時間。
年越し蕎麦も天ぷらつきで美味しく頂きました。カウントダウンも、一斉にクラッカーを鳴らすと気持ちが良いですよ。
横浜港の船が一斉に汽笛を鳴らす「除夜の汽笛」も聞こえてきます。


少し落ち着いたところで、地主の本覚寺さん、そして源頼朝が創建した洲崎大社さんへ希望者と初詣に行きました。本覚寺さんではエメリーさんも整理券をもらって、バッチリ「除夜の鐘」をつき、写真をシェアして、「日本の年越し」を友人に自慢していました笑

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しぇあひるずに戻ってからは、ラウンジで映画鑑賞会を行ったり、仮眠をしたりと自由きまま。
日の出の時間が近づいてきた6時40分くらいから全員でスカイデッキに上り、ベイブリッジから上がる初日の出と、その赤い光に照らされる紅富士と、両方をみることができました!!

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池に氷が張る非常に寒い朝ではありましたが、あまりの美しさに初めてみた人は一同感動した様子でした。

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そして、身体が冷えたところで再びラウンジに戻り、温かいお雑煮を食べました。
カウントダウンから、初詣、初日の出、年越しそばにお雑煮、すべてまとまって楽しめる場所は、横浜広しといえども、しぇあひるずヨコハマ位ではないでしょうか?

特に、外国の方にとっては地元の人とコミュニケーションをとりつつ、日本文化に触れることができる貴重なチャンスなので、一年に一度の「鉄板」イベントとして今後定着していきそうです。
ぜひみなさんもご参加くださいね!

パーティーが多かった初クリスマス

みなさん、こんばんは!

気が付いたらもうすっかり年末ですね!

こちらは大掃除を終え、お正月飾りをつけ年越しモードですが、
つい数日前までは、クリスマス全開で連日さまざまなパーティーや催しで賑わっていました☆

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何と言っても、1859年に初代アメリカ領事館が置かれた本覚寺の丘にある「しぇあひるずヨコハマ」は
横浜で初めてクリスマスパーティーが行われた場所なんです!
(記録は残っていませんが、米国領事がクリスマスにノープランな訳がないという解釈です)

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22日には住民限定のクリスマス会を行い、23日にはNPO法人まちづくりエージェーントSIDE BEACH CITY.の
法人設立キックオフパーティーが開かれました。

▼SBC.キックオフ!を開催しました!
https://sbc.yokohama/event-report/sbc-kick-off

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住民や、まちづくりの様々なプレーヤーと共に、また一つ横浜の歴史に新しいページを作れたことを嬉しく思います!
30人くらいまでなら、ケータリングの料理やお酒などを持ち込んで、素敵なパーティーが開けますので、お気軽にお問合せください!
posted by ちゅーさん at 21:06Comment(0)日記

まち全体をシェアハウスにする「まちごとハウス」

みなさん、こんにちは。
寒さも厳しくなってきたところですが、体調管理に気を付けたいですね。

しぇあひるずヨコハマには、年末への影響か入居希望の問い合わせが増えてきました。

もう空いてるお部屋はないのですが、近隣には物件の候補がいくつかありまして、ここをしぇあひるずのサテライトハウスにし、ダイニングやスカイデッキ、シェア畑は、既存入居者と同じ条件で貸す仕組みづくりを進めています。

イタリアには、空き家が点在する古い街を、まるごとホテルに見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」がありますが、これの住宅版というワケです。

コアとなる共有部を開放し、地域全体をアパートに見立てれば、近接する住宅の家賃相場も上がり、しかも地域への愛着度が高い住民が増えるので、メリットが大きくなります。

つまり、地域分散型複合住宅。これを「まちごとはうす」と呼ぶことにしました。

僕は、そういった暮らし方が選択肢の一つになる日が必ずくると確信しています。


---今後本気で展開していく動機---

もう住宅は、物件単体としての価値を求める時代ではなくなりつつあります。実際に、ひつじ不動産さんから寄せられたメールの一部です↓

「サテライトハウスについての情報を教えていただくことはできますでしょうか。ぜひ、前向きに検討したいと思っております。」

以前、内覧&面談した別の方からも、お隣の物件でよいので空くのを待ちますという、強い意思表示のご連絡がありました。これまで、しぇあひるずのイベントにまったく関わったことのない方でさえ、隣接する物件へ入居を希望されていることに正直驚きました。


---ソフトを求める時代へ---

重要なのは、その場所で実装できる暮らし(=ソフト)
ソフトや技術革新のスピードが早すぎて、物件(=ハード)の方が追い付かないという状況と言えます。
ハードの価値が数千万から数万へと下がり続ける一昔前のコンピュータ業界のような流れを感じます。

ソフトはどんどん多様化し、一人一人違ったニーズが求められる一方で、ハードは手に入れ易くなっているから、むしろハードを一つに決めないで、複数使ってしまってもよい。

企業の増えたサーバも所有から利用へと「クラウド化」されたように、住宅も「クラウド化」され、やがて自分のソフト(暮らし)が、いくつのハード(物件)で実装されているのか、ぱっと数えられないような人が次々に現れるでしょう。

というのも、2030年には日本国内の空き家率は30%、2000万戸以上が遊休化・負債化し、特に人口減が進む地方では、0円でも借り手がつかない物件で溢れかえるようになるからです。

---エリアの価値---

先日しぇあひるずでゲストトークをした横浜市政策局の関口さんのお話しによると、横浜市内も急激な超高齢化と、東京都心への人口流出の課題が顕著になってきているそうです。

これだけ物件が空いているのに、子どもが安心して過ごせる場所や、高齢者の憩いとなる場所、活動拠点となるスペース、訪日外国人の宿泊先が不足していることへの違和感。

同じエリアの中で、さまざまなタイプのサテライトハウスをネットワーク化することのメリットは、子育てや防災などコミュニティで支え合えること、エリアへの愛着を育みシビックプライドが強化されること、家賃相場上昇や住宅地の生産活動によって地域経済が活性化されること、個別の物件老朽化や家族構成の変化によるエリア外への転出を抑制できることなど、施設の新設・管理に無駄な税金を使わなくて済むことなど、たくさんあります。

---課題を解決して前に進む---

ニーズがあるにも関わらず、遊休物件がエリアに開かれた住宅として活用されない大きな要因は、物件所有者・地権者の合意形成が進まないこと、金融機関が融資する仕組みがないこと、周辺地域からの賛同が得られにくいことなど、複雑で難解です。(だから普通の不動産会社は、無難な駐車場やワンルームマンション経営を好む)

しぇあひるずヨコハマは、上記の課題をクリアし、賃貸住宅以外の価値をもつ地域の拠点として、再生を果たしました。
まだオープンから8か月ですが、本当の意味での「エリアリノベーション」と呼べるようになるには、さらなるステップアップが必要です。

そして、エリア展開に必要なリソースを補うべく模索を続けていますが、横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府の江口先生の研究室にて、しぇあひるずを事例にしたエリア分析と都市再生プランの共同研究をスタートしました。

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こちらは、学生による公開プレゼンの様子ですが、まちづくり関係や、隣接する戸建を仲介する不動産会社の方も参加されました。これをきっかけに、地域の不動産会社さんとのリレーションがますます強くなりました。

僕個人の力では難しい課題でも、周囲のサポートを得ながら着実にスケールアウトして参りすので、ますますのご指導のほど、よろしくお願いいたします!
posted by ちゅーさん at 15:27Comment(0)情報