【基調講演】「地域のサードプレイスを考える」振り返り

みなさん、おはようございます

ジメジメ、シットリした庭先から、少し陽が射している
梅雨のしぇあひるずです

さて、一昨日の夜ですが、TIP*S(ティップス)(中小機構)にて
基調講演の機会を頂き、下記のテーマについてお話させて頂きました

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「第2回地域のサードプレイスを考える〜神奈川県「しぇあひるずヨコハマ」荒井聖輝さんの取組から〜」

まず、TIP*Sというスペースについてですが、
「中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)が運営する全国の中小企業や小規模事業者、
 起業に関心がある方などのための新しい学びと実践の場」
というのがコンセプトで、新ビジネス創出のたのワークショップ、イベントなどが
たくさん開催されています。
http://tips.smrj.go.jp/

丸の内にあるスペースは最近できたばかりなのですが、
多くの人が利用しているのはスゴいな、と正直に感じます。

イベントに来ている方のタイプは、どちらかと言えば「堅実」。
「ガッチリ」とした経営や仕事がある一方で、
「こんなこともやってるんですよ〜」
と柔軟なワークスタイルをされている方が多い印象。

ここのコーディネータを務める杉本篤彦さんとは、地元の「神奈川」繋がりで、
講演の機会を与えて頂いたことに本当に感謝しています。

毎度のことながら、なぜ「神奈川」という地域から多くの起業家、活動家が
出ているのだろうと不思議に思います。
もしかすると、僕が活動拠点を「横浜」でなはく宿場・湊としての「神奈川」
という地域に限定して情報を発信しているからかも知れません。

イベントの内容自体は、「地域のサードプレイスを考える」というテーマだったので、
初めて「サードプレイス」という視点から、しぇあひるずを考察することができました。

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※サードプレイスとは?
「 自宅(ファーストプレイス)や職場・学校(セカンドプレイス)ではない、
  一個人としてくつろぐことができる第三の居場所。」

あんまり馴染みのないワードですし、
これから新しいシェアスペースを創っていく感じもするのですが、
参加した方からフィードバックをもらう中で、
もっと身近な場所なんじゃないか?
と考えるようになりました。

究極的には、ドラえもんに出てくる「学校の裏山」です笑

のび太くんが、学校では先生に注意され、家ではママに怒られて、逃げ込む場所。
何にも用意する必要はありません。

現代社会においては、そのような「無駄」とも捉えられる場所が、
少なくなっているんじゃないでしょうか?
(施設が利用規約を設けたり、時間を制限したり、料金をとったり…)

これから人口が減って、遊休不動産が全国で増えていくことは間違いありませんが、
そういう場所の「無駄」を「ゆとり」という価値に代えて、
地域のサードプレイスとして開放する。

そうすれば、もっといろんな暮らし方ができると思うのです。

人が気づけない「無駄」を「価値」に転換できる視点とノウハウを
様々な人と関わり合いながら、養っていきたいです

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