地域づくりに抜けている「マーケティング」という考え方

久々の投稿です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

クラウドファンディングも期間半分の折り返し地点、達成率は124%まで来ました!
本当にありがとうございます!
引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!


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さて、昨日は「神奈川区地域づくり大学校」の第4講目でした。こちらは区長をはじめ、区政推進課、地域振興課などの行政の方、NPOの方、自治会・町内会運営に関わる方とのお話ができるとても良い機会となっています。

スモールエリアの課題を、町内会という切り口で見ることで、どういうアクションを取ればいいか具体的になるし、活動しているメンバーがとても近い範囲で生活していて、
活動そのものが、町内会メンバーの賛同を得やすいというメリットがあります。

実は、前回の地域づくり大学校のあとに一人で立ち寄ったカフェで、とてもショックなできごとがあり、考えをしばらく整理していました。

新子安にあるその店は、東海道の立ち寄りスポットとしても登録されている、地域に開かれた、コミュ二ティカフェでした。
そんな店の看板に書かれている「閉店セール」の文字。
一瞬目を疑いましたが、僕が来店した3日後に閉店することが決まっていたのです。
実は、反町にも「キャメル」という、東海道の立ち寄りスポットに登録されたコーヒー店があり、12月で閉店することが地元のニュースで伝えられた矢先でした。

理由は「赤字続きで、もう家賃が払えないから」とのこと。
そして、お店の方が吐露した「店がなくなっても誰も困らない」という言葉に、一番ショックを受けました。
儲る儲からないは仕方がないにしても、地域に必要とされていないという当事者の感覚は、コミュ二ティカフェとしては「致命的」だからです。
いろんなコミュ二ティスペースやカフェを見てきましたが、僕がはじめて直面する地域づくりの厳しい現実でした。

カフェの立地は、新子安駅から徒歩2分ほどの国道沿い。付近には新しい大きなマンションが建つ、ファミリー人口も多いエリア。お店の方も、近所に転入者が多いので、しばらく辛抱すればお客さんも増えると、頑張って経営を続けたようです。

店には、コミュ二ティカフェならではの手作り感であふれ、利用者の作品などの飾れるスペースが用意されていました。そして、お店の中でワークショップを行うなど、居場所づくりを積極的におこなっていたワケです。

でも、ちょっと待ってください。と僕は心の中で思いました。新子安や鶴見は都心へのアクセスもよく、特に海側のマンションは30~40代の比較的若い世代に人気です。そういった客層のニーズをつかめているのでしょうか?

自分の嫁さんにも、店の写真を何枚か見てもらいましたが、ワークショップなどができるコミュ二ティには自分は入っていけない、と鋭く指摘していました。
むしろ求められるのは、ちょっとオシャレなベーカリーカフェといったところ。
駅の反対側には、ナショナルチェーンやファミレス、大きなスーパーがありますが、まちを見ても若い女性やママが楽しくくつろげるスペースが圧倒的に足りないのです。

にも関わらず、コミュ二ティカフェは全体的に高齢者向けのつくりで、面倒見のよい高齢者が集まると、かえって新参者が入りづらくなるという心理を、理解できていないのだと思われます。

場づくりというのは、善意や気合では成立しない、きちんとマーケティングも必要なのだと、あらためて痛感させられることとなりました。

この記事へのコメント

  • 通りすがりのマーケッター

    マーケティングとは、単に市場の定性的なニーズを拾うことではなく、市場の定量的分析に基づくサービスやProductのインパクト値を予測し、勝ち筋を見つけることではないでしょうか?投稿者さんのブログはタイトルと内容に非常にギャップを感じました。正直中身が無く、ニーズにしても奥様というn値が1の情報や主観が多く、マーケティングの参考になるかなぁと思って覗いた自分がバカだったと反省しました。ここからは単に愚痴ですが、SEOにひっかけるタイトルだけの中身からっぽの記事は本当に辞めていただきたい。マーケティングと書くなら書くでご自身がまずマーケティングをご理解されてから書かれるべきです。
    2016年12月13日 08:02
  • ちゅーさん

    通りすがりのマーケッターさん、お忙しい中、熱いコメントありがとうございます。マーケティングのプロに読んで頂くことは想定しておらず、SEOについても何も意図していなかったので、大変参考になります。こちらのブログは日々の気づきをゆるく綴っておりますので、期待を裏切るような形となり申し訳ございません。ただ一点、自分がバカだったと反省する必要はないと思います。お仕事柄多くのプレッシャーにさらされるのだと思いますが、ご自愛くださいね。
    2016年12月13日 22:48