都市の公共空間がもっと自由に使えたら

みなさん、おはようございます
そしてメリークリスマス!!

クリスマスの朝と言えば、子どもの頃は一番ワクワクしたものですが、
大人になってもそういう気持ちになりたいものです。

さて、先日21日に次のような記者発表が横浜市からなされました

【記者発表】市内の公園の活用について「サウンディング型市場調査」を実施します
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/kisha/h28/161221-1.html

<調査の背景と目的>抜粋
公園の整備が進みストックが増大するなかで、都市における様々な問題を解決するために公園が持つ多様性を最大限発揮するよう公園を使いこなすことや、厳しい自治体財政を踏まえつつ老朽化した施設の更新や魅力向上を行うことが求められるようになってきています。
本調査は民間事業者等の皆様との対話を通じて、質の高い管理や施設、空間の特性を活かしたプログラムにより市財政へ寄与しつつ、公園や周辺地域の魅力を高めるような事業展開の可能性を検討するものです。

何やら硬い感じですが、平たく言うと、

公園のスペースを利用して、カフェ、スポーツ、グランピング、いやいやもっと楽しい運営を一緒に考えていきましょう

というもの。

公務員の方々の温度が高く、しかも市内の公園すべてを対象にしているので、
クリスマスプレゼントを開ける前のようにワクワクしています

そして、よく考えなければならないのが以下の点。

・公園や周辺地域の魅力向上、賑わい創出への視点
・周辺地域との連携や地元調整への対応

やるからには事業として稼がなくてはならないのですが、周辺に魅力が波及していかなくては、
人が集まるだけ集まって、騒音やゴミなどの苦情の原因になりかねません。

しぇあひるずが「長屋広場」として特に周辺地域に気を配っているのは、
その空間・瞬間だけで盛り上がっていても意味がないと思っているからです。
失敗したからといって、敷地からの撤退はできません。

せっかく用途が大きく広がるからには、エッジを効かせたものにしたいですが、
その場を創るプロセスをオープンにし、なるべく早い段階で周辺地域の人々に参加してもらい、
「こういう場がずっとあったらいいな。運営したいな。」
という雰囲気にさせるのが大事かと考えています。

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