空き家の活用は進むのか?(日経新聞に掲載されました)

みなさん、こんばんは。
梅雨みたいなお盆が過ぎて、蒸し暑い夏が戻ってきましたね~

さて、先日18日、日本経済新聞朝刊の神奈川のページに、しぇあひるずヨコハマの取り組みが掲載されました☆
しかも、前回のブログでも紹介した「野毛坂グローカル」の奥井利幸さんのコミュニティスペースも一緒に紹介されています。嬉しい限りです

IMG_9549.JPG

▼横浜市内の空き家活用、民間の知恵で
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO20092810X10C17A8L82000/

しかし、手放しで喜べない部分もあります。記事に書いてある「横浜における空き家の利活用が他都市より進んでいる」という内容です。僕の感覚的には、人口373万の巨大都市において、空き家の活用で記事になるのが、僕と知り合いの奥井さんというのは、あまりに狭い世界だと感じてしまうからです。

きちんとしたデータに基づくと、横浜市内には18万戸も空き家があります。
▼平成 25 年 住宅・土地統計調査の集計結果について(横浜市における空き家の状況)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/kikaku/plan/akiya-akichi/25jucho-kekka.pdf

この空き家のうち、たった0.1%でも活用できたとしたら、その数は180戸。
横浜は全部で18区ありますから、ざっくりいうと各区で10箇所も空き家を活用した地域拠点が誕生することになるわけです。区内に10箇所も拠点が誕生したら、結構まちの様子が変わると思うんです。

自分でいうのもアレですが、アンテナを張っている僕があまり知らないってことは、空き家の再生プロジェクトはあまり認知されていません。仮に数十件あったとしてみても、空き家に占める活用の割合は、0.02%程度にしかなりません。。。いくらなんでも少ないですよね?

しぇあひるずは、再生が完了した物件ですが、上記の状況を改善するべく、中長期的に事例を増やしていきたいと考えています。その取り組みが、横浜の次の世代のまちを創っていくと確信しています。
引き続き頑張りますので、みなさま是非よろしくお願いします!

この記事へのコメント