前回のブログで梅雨に入りました!と書き込んだのですが、なんと昨日関東地方で梅雨開けが発表されました!
6月のうちから早くも夏本番ということですね。体がまだ暑さに慣れていないので、体調管理に気をつけたいです。
さて、みなさんは「リビングラボ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「リビングラボ」とは、市民や企業、行政、大学など様々な主体が協働し、暮らしを豊かにするためのモノやサービスを生み出すための、地域内での社会実験および活動のことです。
横浜市では、このリビングラボを都市経営課題解決の政策として取り入れており、市内各所でこのような取り組みや拠点開設が進められています。
そして今回初めて、しぇあひるずヨコハマがリビングラボ神奈川区版の拠点として、その役割を担うこととなりました!
しぇあひるずヨコハマでのリビングラボは、その立地の特性も活かして、各拠点のネットワーク化を推進することをテーマにしました。それぞれの当事者がバラバラに活動するのではなく、束となってエリアマネジメントを効果的に行うことが狙いです。
プレゼンテーションは、横浜市政策局を筆頭に、相鉄ビルマネジメント、相鉄アーバンクリエイツ、東急電鉄といった鉄道会社や、横浜市住宅供給公社、経済産業省まで参加するという、極めて濃いメンバーでの発表で、再びタウンニュースにも取り上げられました。
▼神奈川区でリビングラボ
https://www.townnews.co.jp/0117/2018/06/14/435939.html
懇親会での盛り上がりも含め、具体的なプロジェクトに発展させていくエネルギーを強く感じる内容でした。
ケータリングは、ハロウィンイベントや横浜市民活動支援センターの歓送迎会にもおいしい料理を作っていただいた「H-ren」さんに提供して頂きました。
今回のネットワーク形成の成果は、早速平沼のリビングラボに引き継がれ、経済産業省の協力を得て、横浜西口エリア・平沼エリアとの連携したプロジェクトに発展させていきます。
このリビングラボをきっかけに、具体的なイベント開催も決定したので、今後にご期待ください!
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