『100万円で家を買い 週3日働く』(三浦展さんの新著で紹介されました)

みなさん、こんばんは! 

今日は日中気持ちのよい天気だったのですが、夜になって急に雨になりました。
天気予報が外れることが多いのは、イベント運営側としてはツラいところです。

さて、本日は珍しく(というか初)出版物のご案内です!


『下流社会』『第四の消費』『ファスト風土化する日本』
などで知られる三浦展さん
『100万円で家を買い 週3日働く』という新著で、しぇあひるずヨコハマを紹介して頂きました!
(第4章 新旧をつなぐ 4-5 改造アパートからコミュニティをつくる)


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タイトルにもなっている、立花佳奈子さんの暮らし方や、「いとしまシェアハウス」「アンモナイツ」「HAGISO」「喫茶ランドリー」「soi」「藤棚デパートメント」などなど、よく知っている人がたくさん載っていて嬉しい!!

高度経済成長で忘れられてしまった、かつての日本人の暮らしを、現代の生活と合わせて編集する「再・生活化」の試みが実例として詳しく書かれています。漠然と、世の中が変わりつつあるというのは実感しているのですが、言葉として当てはめてみると、とてもしっくりくるんですよね。

正直僕自身は、しぇあひるずヨコハマで今の暮らしを始めて1年半しか経っていないので、この本に登場する皆さんとはレベルが違うというか、まだまだ学ぶべきことばかりだと思っています。

自分の住居を壮大な「生活実験」の場に改造し、家族にはいろんな負担や迷惑をかける面が多々ありますが、住民や地域など多くの人に支えられながら、向こう50年を見据えた日本人の暮らし方を共創していきたいと思います。

みなさん、是非買って読んでみてくださいね!!

▼『100万円で家を買い、週3日働く』三浦展/著
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334043766

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