近日中のイベントのお知らせ

みなさん、こんにちは!

日差しが段々と暖かくなり、春を感じるようになってきましたね!
一方で花粉でお悩みの方もたくさんいるようです。

さて、春と言えばイベントが多くなる季節。
しぇあひるずヨコハマで今後開催されるものを、ざっと紹介いたします。

3月21日(水)15時~18時
「プロボノワーカーに質問」仕事のやりがいを教えて!学生時代の夢と現実
http://www.tokyuensen.com/sp/event/detail/6128/
こちらは、YOKOHAMA ACTION PLANNERさん主催の、仕事をテーマにした座談会です。
何か学びや、気づきを得たい方にお勧めです!


3月23日(金)19時~21時

第9回 神奈川区を盛り上げる会!
https://www.facebook.com/events/197776094147629/
神奈川区の方を中心にした飲み会です。地域の話題を語りたい方が集います☆
持ち込み品大歓迎です!!

4月1日(日)11時~20時
しぇあひるず春の文化祭2018
https://www.facebook.com/events/2091037567831413/
そして、一番気軽に参加できるのが、こちらのイベント!
ライブやパフォーマンが楽しめる他、出店で飲み物や食事も販売しています!
入場は無料で、各会場やお店でお金を払う方式です☆

ちょうど桜が満開の時期ですので、お花見気分でみんでお出かけくださいね!!

posted by ちゅーさん at 16:17Comment(0)情報

そもそも「シェアハウス」とは何か?

みなさん、こんにちは。

少しずつ日も長くなり、暖かい陽気の日も出てきましたが、我が家ではインフルエンザが流行して先週は大変な日々を過ごしておりました。みなさんは、体調管理十分にできていますか?

さて、ちょっと前になりますが、しぇあひるずヨコハマがメディアに紹介されました。

SUUMOジャーナル および 東洋経済
「40代以上の大人」が集うシェアハウスの実際
http://toyokeizai.net/articles/-/206340

いろいろ反響もあり、コメント欄も大変参考になりました。あまり例のない取り組みですが、共感してくださる方々がいて、とても嬉しく思います。補足するべき点としては、しぇあひるずヨコハマは「シェアハウス」とはちょっと形態が異なるのと、しぇあひるずの大家も厳密には私の母であるということでしょうか。

シェアハウスというのは、一番狭い定義では1軒家のキッチンやお風呂をシェアして、それぞれの個室に入居者が住むことを指します。最近ではいろんなタイプがあるので、入居を希望する方からの問い合わせに対して、次のように返信をしています。

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本物件は通常のシェアハウスとは異なり、すべての部屋の玄関は独立。
シェアダイニング、お風呂、シャワーブース、スカイデッキ、庭、畑のスペースなどを共有する
「ソーシャルアパート」と定義されています。
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そして大事なのは、部屋割りや設備、運営方法ではなく、住む人のコミュニティです。
一人ひとりが独立したライフスタイルを送りながらも、時間や空間やモノや経験をシェアできることに重点をおいています。


今シェアハウスとして話題になっているのが、女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」ですよね。

シェアハウス「かぼちゃの馬車」頓挫 所有者700人、混乱拡大
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018021702000145.html

オーナーも会社も、当時者としての意識が低くかったのでは?と思えてしまうこの問題。
コミュニティの重要性に照らし合わせたとき、ただ単に建物に共有部分を設けて、安く人を住まわせるような家は、シェアハウスと呼んで欲しくないというのが本音です。
必要なのは、人と人とのつながりある暮らしを大事にできるかどうか。

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私は「大家の学校」という場で、「愛のある賃貸住宅」について学び、先日は卒業生として取組みを発表する機会をいただきました。

▼大家の学校第四期 
http://mamekurashi.com/oyanogakkou04/

まちと家と人が、その枠を超えて生活するときに、必ず何か「シェア」が生まれます。
「建物」ではなく「人」が主体となる住まいが街に増えていくことを願っています。

posted by ちゅーさん at 14:59Comment(0)情報

まち全体をシェアハウスにする「まちごとハウス」

みなさん、こんにちは。
寒さも厳しくなってきたところですが、体調管理に気を付けたいですね。

しぇあひるずヨコハマには、年末への影響か入居希望の問い合わせが増えてきました。

もう空いてるお部屋はないのですが、近隣には物件の候補がいくつかありまして、ここをしぇあひるずのサテライトハウスにし、ダイニングやスカイデッキ、シェア畑は、既存入居者と同じ条件で貸す仕組みづくりを進めています。

イタリアには、空き家が点在する古い街を、まるごとホテルに見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」がありますが、これの住宅版というワケです。

コアとなる共有部を開放し、地域全体をアパートに見立てれば、近接する住宅の家賃相場も上がり、しかも地域への愛着度が高い住民が増えるので、メリットが大きくなります。

つまり、地域分散型複合住宅。これを「まちごとはうす」と呼ぶことにしました。

僕は、そういった暮らし方が選択肢の一つになる日が必ずくると確信しています。


---今後本気で展開していく動機---

もう住宅は、物件単体としての価値を求める時代ではなくなりつつあります。実際に、ひつじ不動産さんから寄せられたメールの一部です↓

「サテライトハウスについての情報を教えていただくことはできますでしょうか。ぜひ、前向きに検討したいと思っております。」

以前、内覧&面談した別の方からも、お隣の物件でよいので空くのを待ちますという、強い意思表示のご連絡がありました。これまで、しぇあひるずのイベントにまったく関わったことのない方でさえ、隣接する物件へ入居を希望されていることに正直驚きました。


---ソフトを求める時代へ---

重要なのは、その場所で実装できる暮らし(=ソフト)
ソフトや技術革新のスピードが早すぎて、物件(=ハード)の方が追い付かないという状況と言えます。
ハードの価値が数千万から数万へと下がり続ける一昔前のコンピュータ業界のような流れを感じます。

ソフトはどんどん多様化し、一人一人違ったニーズが求められる一方で、ハードは手に入れ易くなっているから、むしろハードを一つに決めないで、複数使ってしまってもよい。

企業の増えたサーバも所有から利用へと「クラウド化」されたように、住宅も「クラウド化」され、やがて自分のソフト(暮らし)が、いくつのハード(物件)で実装されているのか、ぱっと数えられないような人が次々に現れるでしょう。

というのも、2030年には日本国内の空き家率は30%、2000万戸以上が遊休化・負債化し、特に人口減が進む地方では、0円でも借り手がつかない物件で溢れかえるようになるからです。

---エリアの価値---

先日しぇあひるずでゲストトークをした横浜市政策局の関口さんのお話しによると、横浜市内も急激な超高齢化と、東京都心への人口流出の課題が顕著になってきているそうです。

これだけ物件が空いているのに、子どもが安心して過ごせる場所や、高齢者の憩いとなる場所、活動拠点となるスペース、訪日外国人の宿泊先が不足していることへの違和感。

同じエリアの中で、さまざまなタイプのサテライトハウスをネットワーク化することのメリットは、子育てや防災などコミュニティで支え合えること、エリアへの愛着を育みシビックプライドが強化されること、家賃相場上昇や住宅地の生産活動によって地域経済が活性化されること、個別の物件老朽化や家族構成の変化によるエリア外への転出を抑制できることなど、施設の新設・管理に無駄な税金を使わなくて済むことなど、たくさんあります。

---課題を解決して前に進む---

ニーズがあるにも関わらず、遊休物件がエリアに開かれた住宅として活用されない大きな要因は、物件所有者・地権者の合意形成が進まないこと、金融機関が融資する仕組みがないこと、周辺地域からの賛同が得られにくいことなど、複雑で難解です。(だから普通の不動産会社は、無難な駐車場やワンルームマンション経営を好む)

しぇあひるずヨコハマは、上記の課題をクリアし、賃貸住宅以外の価値をもつ地域の拠点として、再生を果たしました。
まだオープンから8か月ですが、本当の意味での「エリアリノベーション」と呼べるようになるには、さらなるステップアップが必要です。

そして、エリア展開に必要なリソースを補うべく模索を続けていますが、横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府の江口先生の研究室にて、しぇあひるずを事例にしたエリア分析と都市再生プランの共同研究をスタートしました。

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こちらは、学生による公開プレゼンの様子ですが、まちづくり関係や、隣接する戸建を仲介する不動産会社の方も参加されました。これをきっかけに、地域の不動産会社さんとのリレーションがますます強くなりました。

僕個人の力では難しい課題でも、周囲のサポートを得ながら着実にスケールアウトして参りすので、ますますのご指導のほど、よろしくお願いいたします!
posted by ちゅーさん at 15:27Comment(0)情報